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「お客様にとって無くてはならない存在になる」。企業ミッションを体現する現場の強さ

エリアマネジャー職S.R

2009年中途入社。群馬県伊勢崎市のエリアマネージャーとして4店舗を管轄している。大分県出身。

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  • 社員インタビュー

入社のきっかけなど

お客様のために…という接客の原点がENEOSジェイクエストにあった

「お客様に寄り添う熱意」に惹かれ、31歳のときに転職しました。前職は、地元・九州を地場にしたドラッグストアでしたが、埼玉出身である妻の意向で関東圏に引っ越しすることになったんです。接客が好きだったので、お客様目線を大切にしている会社を探そうと転職活動をはじめ、ENEOSジェイクエストを見つけた。「セルフサービスが多い中、ショップ清算にこだわる珍しいガソリンスタンドだな」と興味を抱きました。
入社を決めたのは、面接で出会う社員の皆さん誰もが、本気で「お客様のために」働いていたから。店内を清掃しているときも、ショップの品出しをしているときも、常にお客様の様子を見ながら、「何か聞きたいことがありそう」「話しかけてほしいのかも」など、変化を察知して接客している。そんな普段の心がけを聞いて、“お客様第一”が現場に浸透していることに感銘を受けました。
入社しても、その印象は変わらず、上司や先輩からは「お客様からどう見られているか」、相手の立場になって考える習慣を教え込まれました。ガソリンスタンドに立って作業しているときも、お客様から見て声をかけやすいように、常に周りに目を配るようになりました。

仕事内容、挫折、やりがいなど

現場で得た気づきを他のストアマネージャーに共有。店舗運営のレベルアップにつなげる

現在は、群馬県伊勢崎市のエリアマネージャーとして4店舗を管轄しています。ENEOSジェイクエストは、兼務でいろいろな仕事にチャレンジできるカルチャーがあり、業務範囲は幅広い・店舗の予算・売上管理、シフト調整などのマネージャー業務から、エリアマネージャーとしての他店舗の業績管理のほか、従業員向けの研修動画編集に関わるなど、人材育成にも携わっています。
マネージャーになると、お客様はもちろん、スタッフからどう見られているかを考えながら振る舞うことが、店舗運営にとって重要になります。
心がけているのは、現場に立つ時間をきちんと設け、オペレーション業務の削減など、効率化の改善余地を探ること。現場の負担を減らし、お客様に目を向ける時間が増えるように仕事を整理することが、お客様にとって居心地のいい店舗づくりにつながります。
どんな課題があるのかは、現場にいなければわからない。スタンドを歩き回り、レジに立ち、スタッフと一緒に働いて得た気づきは、ストアマネージャーが集まる月1回のミーティングで共有しています。

ENEOSジェイクエストで働く魅力、今後について

期待された以上の価値を提供する、共通の価値観が現場に浸透している

ENEOSジェイクエストには、「お客様にとって無くてはならない存在になる」という企業ミッションがあります。お客様から期待された以上の価値を提供しよう、という価値観に支えられたものであり、スタッフ一人ひとりがそれを本当に体現しているのがすごいところです。
例えば、ある店舗では、地域に根差したガソリンスタンドを目指し、地元のパン屋さんと連携して店内ショップで地域限定パンを販売しています。これは、「お客様のために、この地域のために」という思いでスタッフが提案したこと。会社側も、承認しチャレンジさせてくれ、スタッフの思いに寄り添ってくれる。そんなカルチャーがあるからこそ、お客様に喜びをお届けできるよう、もっと成長したい!という意欲を引き出してくれるのだと思います。

一緒に働く皆さんへ

ENEOSジェイクエストは、「お客様第一」を本気で追求しています。
今、接客業についていながら、品出しや事務作業に追われ、「もっとお客様とのコミュニケーションの時間をとりたい」「接客のスキルを身につけたい」と思っている方は、ENEOSジェイクエストの働き方にやりがいを感じるはず。「こんな工夫をしたら、お客様はもっと喜ぶ」「お客様のために、こんな商品をショップに置きたい」など、熱く語り合える仲間がたくさん待っています。
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